今日何作ろうかな
毎日の献立に悩んでいませんか?、、毎日の献立で迷っているあなたのために、本音で旨いって言える『本音出汁(ほんねだし)』を作りました!
(株)越前隊のスタッフの私も「今日は何作ろうかな?」って毎日毎日、いや!一日中考えています・・・
そんな私は二児の母です。
味にうるさい食べ盛りのお兄ちゃんと、好き嫌いが多く食が細い弟くん、毎日晩酌を楽しむ夫。
家族みんなに満足してもらえるご飯を作ってあげたい!
だけど、みんなが喜ぶおいしい料理を作るのは本当に大変すぎる‼
あなたも同じことで悩んでいませんか?
毎日の献立、メニューに味、マンネリ化していませんか?
考えるのがめんどくさいから、ついついいつものメニュー、いつもの味付け…
家族の為においしいものを食べさせてあげたい、だけど手間がかかるものは嫌…
毎日毎日葛藤していませんか?
そんなお悩みを解決するべく、福井県池田町で40年以上続く老舗蕎麦屋『そば処 一福』の秘伝の出汁と山うにを合わせた香り豊かな美味しいお出汁を作りました。この一本で、いつもの料理をさらにおいしく仕上げてくれます。うどん・おそばのつけ汁・寄せ鍋・だし巻き・丼物の割り下など様々な用途に使えます。希釈タイプですので、出汁1に対して水5~8の割合でお使いください。色んな使い方ができ、食材の旨味を活かしてくれる!毎日の晩御飯のストレスや悩みを解決してくれます‼️ここでは、本音出汁の開発秘話や”山うに”についても紹介しますのでぜひ読んでいってくださいね!
本音出汁開発秘話
山うにの美味しさ・福井の食の魅力を全国に伝えることを目的に、私たちは7年前に事業を立ち上げました。おかげさまで当初と比べると「山うに」の認知度は向上してきていることを実感しています。
実際、「食べてみたらとても美味しかった」「一口食べると止まらなくなる」というお客様の声や、リピート購入されるファンの方々が増えてきており、ありがたい限りです。
その一方で、こうした声も聞かれるようになってきました。それは「美味しい食べ方」や「山うにを使ったレシピを教えて欲しい」というものです。
私たちはそうした声の背景にあるのは、山うにが馴染みの薄い存在から、普段の料理に活かせないかという欲求への進化、つまり、興味本位の試食から日常の食生活に定着し始めている兆しなのではと考えたのです。
そこで、これまでの展開から一歩進んだ「分かりやすく・使いやすい形」で山うにをご提供するべく、模索を開始しました。
そのはじまりには、ある方との出会いがあります。一福の山内 魁(やまうちすぐる)さんです。東京で開かれた展示会でたまたま隣同士になったことがきっかけで親しくさせていただくようになり、私は山うにを、山内さんは塩だしを、それぞれどうにか展開させたいという思いがあることがわかり、「なら、一緒にさせたら?」という瓢箪から駒のようにスタートしたのです。
そば処一福の塩だし
山内さんのそば処一福は福井県池田町にあります。「おろしそばの聖地・福井で、一番美味しい蕎麦を作りたい」との一念から「塩だし」が生まれたといいます。5年もの歳月をかけてつくり出された「塩だし」は、厳選した北海道産の昆布と、数種類の塩をブレンドしたこだわりの出汁。蕎麦の風味を余すところなく最大限に引き立たせると評判です。お蕎麦にはもちらん、お店でもお茶漬けで提供しており、ご飯との相性は抜群です。
『山うに』って?
私たちが皆様にお届けしている『山うに』は、福井県鯖江市河和田地区に300年以上続く伝統的な薬味です。ゆず、赤なんば(赤万願寺とうがらし)、塩、鷹の爪を丁寧に擦り込み、鮮やかなオレンジ色に練り上げて作られたもので、見た目が海のウニに似ているところから、山うにと呼ばれています。福井県の厳しい冬を乗り越えるための保存食として各家庭で作られて言いました。ゆずのフレッシュな香りとピリッとした赤なんばの絶妙なハーモニー。どんな料理もさっぱりと上品に引き立ててくれる山うにを、地区外の皆さまに広げることで地域活性化に繋げ、全国の食卓に笑顔と元気を届けることができればと思っています。
素材へのこだわり
山うにで使用している『赤なんば』は福井県鯖江市河和田地区の自社農園にて減農薬・無化学肥料で栽培しています。無農薬無化学肥料の自然栽培の畑も徐々に拡大しており、お客様により安全でおいしい山うにをお届けできる様、日々進化を続けております。また、塩についても、地産地消にこだわり(有)越前塩のものを使用しています。(有)越前塩の塩は、化学的な製法を一切使用しない、手間暇をかけて作った「純国産天然塩」です。お客様に安心して食べてもらえるよう安心安全な素材を選んでおります。